①準備
事務所清掃・作業前準備(段取り)
作業内容・指示事項等の確認、測量・図面等の準備
8:00 ②朝礼(ラジオ体操)

現場の一日は朝礼から…
作業員の方々が安全かつ快適に作業できる環境作りも大切な業務の一つ。朝礼時に体調や装備等の確認・指差呼称・安全コール・作業内容毎に分かれKYK(危険予知訓練活動)は毎日怠らない。
新しく現場に入る作業員さんへの「新規入場者教育」も大切な仕事。
③現場巡回・施工管理

協力会社の職長と作業の進捗を話し合う
担当作業エリアを巡回し作業前の状況をチェック、協力会社の職長さんと作業内容について話し合う。他の工区との調整で変更が生じた場合は記録に残す。
測量(墨出し)、工事写真撮影をしながら出来形・品質等の検測を行った後、事務所に戻って監理技術者と打ち合わせて資機材の注文をする。
13:00 ④協力会社との作業打合せ

昼に毎日行われる協力会社との作業打合せ
毎日行われる協力会社との昼の打合せ…進行役を務める。
当日の作業内容・進捗・作業人員・機材等の確認後、問題点・懸案事項について調整。
翌日の作業内容、安全指示事項・予定人員・配置機材・搬入機材等の確認。
最後に所長から安全管理について一言!
午後からも気を引き締めていこう…「ご安全に!」
⑤発注者検査立会い

発注者による施工段階検査
担当工区で発注者による中間検査が行われる。前日から準備をする。検査が進むにつれ緊張も高まる。発注者からの質問に答える時は大きな声ではっきりと!
⑥作業終了前巡回・安全確認

作業終了前に担当工区を巡回
作業終了前に担当工区の進捗状況を確認、職長と翌日の作業内容、手配機材等の確認・調整を行う。今日も予定通り無事に終えることができた…作業員の皆さんお疲れさまでした。
17:00 ⑦デスクワーク(書類作成・設計変更等)

一日の担当業務を日誌にまとめる
一日の担当業務をまとめ、業務日誌に記入。工事の進捗について懸案事項を洗い出し、設計変更も視野にいれて打合せをする。判らないことは、直ぐに用件ととりまとめて先輩職員に相談する